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伊沢ビンコウ バースデーワンマンライブTOUR 「IZAWONDER 7」全公演、拍手喝采に包まれて無事完走いたしました。

各地でライブを楽しみに、お祝いをしに駆けつけてくれた沢山の皆さん、本当にありがとう！おかげ様でとても思い出深い、素敵な誕生月ツアーとなりました。


▼7/16(木) 移動〜リハーサル

[9:00]
起床。
昨晩遅くまでやっていた、今回のツアーで使う同期データの準備のせいで寝不足MAX、しかもまだ終わってないし。
外は今にも降り出しそうな曇り空。そういや台風来てたんだっけ。

[11:00]
ダッシュで家を出る。忘れ物をした気しかしない。余計なものを持ってきてる気しかしない。パラパラと雨。

[12:00]
新幹線に無事乗車。ちょっと寝たいところだが、今夜のリハーサルまでに同期の準備が出来てないといけないので、車内でポチポチ。こだま号は時間がかかるけど、まとまった作業をするのには向いていて、わりと好き。

[16:00]
新大阪着。すかさずスタバで続きの作業をポチポチ。リハーサルまでに間に合うかな〜？
その後晩飯を取り、ホテルのチェックインを済ます。

[23:00]
大阪のスタジオにてリハーサル。同期の準備はバッチリ。

[翌3:00]
リハーサル終了。忙しい中、深夜までリハーサルに付き合ってくれたメンバーには本当に頭が下がる。初めてとは思えない一体感で、彼らのプロっぷりに感動。いいライブになる予感にワクワクしながらホテルへ帰る。めちゃくちゃ雨。


▼7/17(金) フリーライブ@LOFT梅田

[10:00]
雨音で目覚める。あれ、明け方までに止むって言ってませんでしたっけー…と思いつつカーテンを開けると大雨。とりあえず、ライブの主催者へ連絡しつつチェックアウトの準備。

[13:00]
主催者より中止の連絡が入り、ガックシ。今回は今までとは違い、人目につく正面口での開催で楽しみにしていただけに残念だった。
仕方が無いので適当に飯を済ませてスタバで事務仕事をすることに。ただでさえ荷物が多いのに、雨まで降ると移動が大変だ。

[18:00]
そろそろ宿泊先の神戸に移動しようかと思ったら、JR神戸線が全線運転見合わせ。どーすんだこれ笑
そのうち動くだろうと大阪で晩飯。

[21:00]
そろそろ時間的に本格的にヤバいと、とりあえず駅へ。まだ運転再開はしていなかったが、ポッと一便だけ各停の電車が動くと電光掲示板にアナウンス。ナイスタイミングと乗り込んだ。

[23:00]
いつもよりえらい時間がかかったが、どうにか宿へ。明日には過ぎ去っていますように〜と願って早めに寝床へ。



▼7/18(土) IZAWONDER 7 大阪公演@中津ミノヤホール

[9:00]
起きて恐る恐る窓の外を見ると、雨はあがっていた。その後どんどん雲は晴れて、午後にはすっかり快晴に。やったぜ晴れ男。

[13:30]
あっついな〜なんて言いながら駅まで行くも、まさかのJR神戸線全面運休。大雨の影響で運転見合わせと繰り返しアナウンス。めちゃ晴れてますがな…笑
仕方が無いので乗り慣れてない私鉄で向かうことに。

[15:00]
早めに会場に着いたが、すでにドラムのカジさんが搬入をしていた。さすがや〜

[16:30]
サウンドチェック〜リハーサル。
今回初めて本格的な同期を使ったライブ構成だったので、サウンドチェックにはやっぱり時間がかかった。

[18:30]
リハーサル終了。ここのところ、自分の歌がスランプだったけど、なんだか抜けそうな気がした。

[19:00]
開場〜開演。客席も気持ちよく埋まり、1曲目へと繋がるオープニングSEが流れ始める。

00. IZAWONDER 7 OPENING
01. 上昇気流
02. Key of Life
03. simple thing
04. ローカル線
05. タイムカプセル
06. ガリレオ
07. 止まないで Rain
08. きれいなひと
09. words in gray
10. 横顔
11. マジックアワー
12. spotlight
13. こんなにも君にあいたい
14. あなたとの今を
EC. 自分の言葉で






[23:00]
会場を後にして近所で軽く打ち上げ。翌日もあるので早めに切り上げて宿泊先へ戻り、衣装を洗濯。笑
いいスタートを切れた一日だったな。



▼7/19(日) IZAWONDER 7 徳島公演@Live Bar Ricky

[9:00]
起床。遠征の朝はフルーツヨーグルトと豆乳、納豆巻。身だしなみして、軽く発声練習、CDを補填したり、予約リストをまとめたり、出る前にも意外とやることあるんだな。

[12:00]
Rickyには足元のモニタースピーカーが無いので、代わりになるアンプを借りる為に一瞬アダチケンゴ。



[12:30]
メンバーと合流し、いざ徳島へワンダー。

[15:30]
徳島ラーメン食べなきゃ損損。



[16:00]
会場入り〜セッティング。
バンドでは初めてなのでどうなるか不安だったが、マスターの協力のおかげでスムーズにセッティングも決まり、サウンドチェックもバッチリだった。
ケンゴに借りたアンプのおかげでめちゃ歌いやすい。これがあるのと無いのでは全然パフォーマンスが変わってくるので、ホント助かった。

[19:00]
開場〜開演。
弾語りコーナー以外は同じセットリスト。ただ、大阪公演のアンケートで「もっとしゃべって欲しい」というメッセージが散見されていたので、MCにも重点を置いた流れに。アンケート書いてくれた皆さん、ありがとうね！
メンバーも慣れてきて、昨日よりさらにステージとして磨きがかけられたような気がした。

[21:00]
終演し、片付けていると…、おや、ケーキ、かな？これは、ケーキ、かな？笑
パカッと開くと、おおお。すごいです。めっちゃ嬉しい〜◎



[22:30]
徳島を後にし、関西へ。
メンバーが関西在住だと日帰りで動けるからとてもフレックスでありがたい。本当はもっと一緒に飲んで食ってしたいんだけどね( ・ω・｀)

[翌1:30]
宿泊先へ。洗濯して寝る笑



▼7/20(祝月) IZAWONDER 7 名古屋FINAL公演@御器所COTAN

[9:00]
起床。めっちゃ晴れてる◎
LOFT梅田のフリーライブが雨に流れてしまった以外は、天気に恵まれたな〜。

[11:30]
早めの集合で名古屋へワンダー。

[14:00]
順調に名古屋入りしとりあえず飯…と思ったらどこもランチ営業終わりで準備中。しゃーなしでそこいらのチェーン店へ。ひつまぶしはおあずけよ。

[15:00]
会場入り。長い階段でのドラムセットの搬入はなかなかの筋トレっした汗;

[16:00]
同行してくれた音響スタッフさんのおかげで順調にセッティングも済み、リハーサルもバッチリ。
これで最後かと思うと寂しいなぁ〜。

[18:00]
開場〜開演。
ここも弾語りのメニューを変えて、基本は同じセットリストで。FINALということで、アンコールでも一曲弾語りをした。





連休最終日ということもあってか、お客さんの数は多くはなかったけど、内容は一番まとまっていたいいステージが出来たような気がしたな。もっと沢山の人に楽しんでもらえるように頑張らないとな。

[20:30]
終演後、オーナーさんよりミニゴーヤパスタをまかなっていただき、メンバーと簡単に打ち上げる。
ほんとゴーヤパスタ、これな、ほんとこれ。



[22:30]
撤収。ライブ後の長い階段でのドラムセットの搬出はなかなかの修行っした汗;;

[23:30]
翌日に三重でフリーライブがあるため、メンバーに宿泊先まで送ってもらいそこで解散。
とても濃い〜3日間だったけど、みんなそれを楽しんでくれたみたいで、それが何よりありがたくて嬉しかった。
カジさん、てっちゃん、今後とも引き続き、どうぞよろしくお願いします！





▼7/21(火) フリーライブ@イオンモール東員

[8:00]
起床。さすがにあちこち痛い笑

[9:30]
ゴロゴロと荷物を運びつつ、電車を乗り継いで会場へ向かう。
途中、乗換えの駅の場所が分からず一本乗り過ごしてしまい、駅で30分ひたすら待つことに。大荷物だと乗り換え案内の通りには動けないねぇ。

[11:15]
集合時間にちょっと遅れつつ現場入り。他の出演者も道路状況で遅れていて、ちょっとホッとした笑

[13:00]
開演。悩まされていたスランプから完全に抜けたような気がした。

他の出演者も皆素晴らしくて、とてもいいイベントだった。ちょっと人通りが少なくてそれがもったいなかったな〜。
またご一緒したいメンツだった。

[18:00]
撤収が終わり、名古屋駅へ。

[19:30]
名古屋着。新幹線の時間まで間があったので、自分にご褒美のひつまぶし〜。



[23:00]
品川に着くも、山手線の渋谷方面が運転見合わせ。
お疲れモードで大荷物だったのでいっそ野宿したろうかと思ったが、頑張って別ルートで帰る。銀座線さんは早くエレベーター完備して下さいお願いします笑

[翌0:30]
帰宅。パタッ。



ざっと時系列でこんな感じでした笑



今回導入した同期は、大阪以降のギターのいないトリオ編成で、フルバンド編成だった東京公演とあまり大幅にセットリストを変えたくないな…という、どちらかと言えば消極的理由で導入したものだったけど、実際にやってみると同期ならではの自由度やサウンド感、可能性があるなー！と思えた。
やってみないと分からないこと、まだまだあるんだなー。

そんなことも含めて、新しいことにチャレンジするのは、ちょっとした怖さもあるけど、いくつになっても驚きと感動を求めて、いざ、ワンダー。
いつまでもそうありたい、改めてそんな気持ちになれたツアーでした。

本当に、応援してくれた皆さんのおかげです。ありがとう。


また会いに行くよ。会いに来てね。